タフィ・ローズを捜しています

80年代、90年代のプロ野球の記憶などを記録していきます。最愛の野球選手であるタフィ・ローズに再会するその日まで。たまに野球以外の記録も。

仰木の扇

少しずつ記録を続けている昔の野球カードのなかに、紙の扇子が混ざっていた。 

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仰木の扇。

あんまりうまいこと言えてないけれど。

 

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1995年、グリーンスタジアム神戸(現ほっともっとフィールド神戸)での、オリックス・ブルーウェーブ戦のチケットと封筒も。

まとめて保管されたいたので、扇も同年の試合にて配布されたのかもしれない。 

 

以前からこの扇の存在には気づいており、いつかブログで書こうと思っていたのが、このタイミングになった。

 

2018年6月18日朝、関西で地震が発生した。

場所や規模に関わらず、もう地震や災害はカンベン、の一言に尽きる。

去年からオリックス応援がきっかけで帰ることが多くなった関西方面。野球を観に行くだけでなく、ボランティア活動などにどんどん参加しようと思う。 

同じようなことをSNSでも投稿しているのだが、これは他者への呼びかけやアピールという意味合いよりも、自分自身の行動宣言として発言している部分が大きい。

私自身、阪神淡路も東日本大震災とも眼前で経験した。怖かったし、大変だったのに、

年月が経てば忘れてしまう。

できることをしよう!と決意しても、時間はその熱を冷ましてしまうから、細かく自分の意識に刺激を入れる必要がある。

 

チケットにも記載されている"がんばろう神戸"のスローガンみたいに、被災された方はじめ他者に対して「がんばろう」なんて私は言いたくないけれど、「ばんばろう自分」という言葉は静かに掲げておきたいと思う。

 

少しカタくなったが、いつものように扇の裏面なども記録しておきたい。

 

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ブラウン管時代の東芝テレビの広告。野球場入り口での配布物上で、読売ヴェルディラモス瑠偉氏が躍動している。 

これが配布されたであろう90年代初頭は、Jリーグブーム真っただ中。野球観戦者数も、プレー人口もガクっと減った。

私は当時大阪の小・中学生だったが、野球好きのクラスの男子が誇らしげに持って来ていた阪神タイガース・亀山、新庄などの下敷きが、カズや北澤のものに替わっていくさまが、結構さみしかったのを覚えている。

1995年、被災地・神戸でのオリックスのリーグ優勝は、陳腐ではあるが、感動的だった。"仰木マジック"には子供ながらに魅了されたし、在籍していたイチローはじめとする選手の活躍で野球人気も徐々に回復したように記憶している。

 

扇はもう1パターンある。

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ブルーウェーブのマスコット、ネッピーに、

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原色の衣装に身を包んだミポリンこと中山美穂・・・。

東芝のスポンサー試合で配布されたのだろう。いろんな意味で時代を感じる扇である。 

 

せっかくなのでもう少し掘り下げておこう。

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胴上げ選手の中央に映る背番号2の馬場選手は、藤井寺球場近鉄ファンのおっさんに

「馬場~ ケツにババついてるぞ~」

というヤジを浴びせられていたのが忘れられない。

現在は西武ライオンズのコーチを務められている。球場で拝見するたびヤジを思い出して、えもいわれぬ気持ちになってしまう。

 

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なんてことのない、チケットの裏面。

自分の調査力のなさもあって、恥ずかしながらこの最終戦のカードがわからずにいる。近鉄ファンの知人から譲り受けたものだから、おそらくオリックスvs近鉄だったのだろうか。(ちなみにこの年の近鉄バファローズは、なんと最下位)

 

"1995年 オリックス" で検索して色々と調べてみると、仰木監督もさることながら、この年のオリックス在籍選手はそうそうたるメンバーであり、そして現在のオリックスバファローズの首脳陣メンバーとしてずらりと並んでいることが、誇らしかったりする。

近鉄ファンからすると、阪急・オリックス色が濃厚でさみしい部分もあるけれど。

 

・・・

 

今後も好きな野球を楽しみ続けるために、備えておこうと思う。

 

繰り返しになるが、「ばんばろう自分」を静かに掲げながら、記録はつづく

 

プロ野球カード記録 その8

開幕直前のブログ更新以来である。

オフシーズンはうだるような長さなのに、いざ開幕してしまうとバタバタと月日が流れ、セ・パ交流戦がまもなく始まろうとしている。

また2018年オールスターゲームの投票も開始された。

来る夏と球宴が楽しみな反面、今年も前半戦があっという間に終わるなあ・・・とちょっと焦ってしまうのはトシのせいにして、オールスターにちなんだ昔のプロ野球カードを1枚紹介したい。

 

 

Pacific Punch(パシフィック パンチ)

オリックスブルーウェーブ

背番号 51

イチロー

 

福岡ダイエーホークス

背番号1

秋山 幸二

 

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1995年ベースボールマガジン社製カード。

このカードに書かれた「Pacific Punch」というフレーズが妙に気に入ってしまった。

 

オリックスブルーウェーブダイエーホークスに所属していたイチロー選手と秋山選手が、それぞれビジユニ(ビジター試合用ユニフォーム)を着用している。

そもそも1995年当時に"ビジユニ"という言葉が野球ファンの間で流通していなかったと思うが、それはさておき、異なるチームの二人がこの格好で揃うということは、オールスター時に撮影されたものか・・・またどこの球場だろうか。

 

確証が持てなかったのでSNSのフォロワーさんに教えていただいたところ、スタンドのフラッグが中日系新聞のものである点、フェンスの色などにより、今は主にファーム球場として活躍しているナゴヤ球場であることがわかった。ありがとうございます。

またベースボールマガジン社製カードは、だいたいカードリリース年より一年度前の画像を使用するので、1994年ナゴヤ球場で開催されたオールスターゲーム第二戦時に撮影されたものでは、と教えてくださる方もいた。重ねてありがとうございます。みなさんすごいなあ。

 

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(カード裏面 1枚に二選手が掲載されたカードをコンビネーション・カードと言うらしい)

 

話を両選手に戻す。

時代、リーグ、チーム問わず素晴らしい選手が活躍した・しているわけであるが、そんな中でも90年代半ばのイチローのブレイクっぷりは語り継がれるに値するだろう。

リアルタイムで当時を知る者からすると、(地味な)パ・リーグに、いきなりでっかい花火が打ちあがったかのような存在だった。現在進行形のメジャーリーグでの活躍については、あえてここで書く必要もないだろう。

また隣に映る秋山選手も、写真撮影されたと思しき94年オールスターでMVPを獲得している。球宴だから、バク転でホーム・インしたりしたのだろうか。

 

パ・リーグのパンチが効きまくったふたり、という意味で、Pacific Punch というフレーズがしっくりくる。

 

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(同時期に活躍したこの方も忘れちゃならないけれど)

 

 

オープン戦、オールスターゲームなど、パ・セリーグが対戦する試合では、パ・チームの応援スタンド側で「白いボールのファンタジー」が歌われる。知るひとぞ知る、といった感じだが、遅ればせながら、私は去年初めて歌われているシーンに気が付いた。

 

www.youtube.com

 

地味なパ・リーグ、応援していたチームがなくなってしまったパ・リーグ・・・などという点を鑑みると、球場で聴く同曲はなかなかに「エモい」ものがある。

 

私も交流戦のうち、何試合かをバファローズ側で応援する予定なので、同曲を情感たっぷりに歌いこなすべく、歌詞をおさらいしておきたい。

 

あとは大好きな選手が球宴出場できるように、投票をしようと思う。

 

余談ではあるが、1990年代前半のオールスター投票は、マークシート式投票用紙上の「新庄剛志」欄をひたすら塗りつぶしたように記憶している。同年代中期~後期は藤井寺球場に設置された投票コーナーで何枚もの用紙上の「タフィ・ローズ」欄をしこたま塗りつぶした。

 

そして今。

球場に行けばマークシート用紙もまだあるけれど、もっぱらオンラインで「ロメロ」を選択し、投票をクリックする日々である。

 

媒体は変われど、小学生時分と行動がなにひとつ変わらないまま、30ン回目の夏を迎えようとしている。

深く考えず、ただ、パンチの効いた夏にしたい。

 

 

記録はつづく 

プロ野球カード記録 その7

開幕前夜、である。

 

実際にこの記事を書いているのは日中であるが、気持ちはあくまで「前夜」といったところだ。

ケツの掻痒感がおさまらないこの感じ。

長かったオフシーズンとプレシーズン、またきたるシーズンへの期待について熱く書き連ねたい気分だが、野球カードの記録をして、自分を落ち着かせようと思う。

 

・・・・

千葉ロッテマリーンズ

背番号11 前田 幸長

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1995年ベースボールマガジン社製カード。

小宮山悟氏、故・伊良部秀輝氏らと90年代あたまのロッテマウンドを支えていたイメージだが、ロッテの後、中日→巨人→メジャーまで経験されていたことは、今日このカードを手に取って調べるまで知らなかった。現在は神奈川県の野球チーム・都筑中央ボーイズの会長、指導者として腕をふるっておられるようだ。

経歴以外では、ロッテ入団直後のバレンタインデーでたくさんチョコをもらったから、その後のアダ名が「チョコ」になった点が、なんとなくこの時代のパ・リーグらしくて好きだ。

昔の野球カード整理にはこういう知識との出会いがあるからやめられない。

 

・・・・

西武ライオンズ

背番号5 辻 発彦

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1994年 ベースボールマガジン社製、現・埼玉西武ライオンズの辻監督の現役時代のカードだ。

軽やかな守備、アンダーシャツ、帽子(キャップではなくあくまで"帽子")の着こなしがピシっとしていてさわやかな1枚。

私がバファローズ応援を再開した2017年以来、メットライフドームでの観戦機会が増えたのにあわせて、辻氏を見ることも多くなった。

応援するチームではないにしても、シャキっとた雰囲気で自然と目が行ってしまう魅力が辻氏にはあると思うし、チームのコンディションもそれに準じている気がする。

パ・リーグ5球団、注意されたし。

 

 

・・・・

西武ライオンズ

背番号18 松坂 大輔

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1999年カルビー プロ野球チップス製、松坂投手のルーキーイヤーのスターカードだ。

私が高校3年生の時にふと購入したチップスで当てたものだと記憶している。チップス一袋につきカード1枚付属で、カードの角処理もされていない時代だった、という話はどうでもよい。

ざっくり同世代、私もざっくり松坂世代彼が雄姿を見せてくれることで自分もまだまだできるという気持ちになれる。ぜひとも、中日ドラゴンズで活躍してほしいと願わんばかりだ。

純粋に松坂投手の投球姿はかっこいい。

2018年、投球姿を球場でたくさん見たいものだ。

 

・・・・

ダラダラと書いている間にも、刻一刻と開幕の時間が迫っている。

 

順位予想などはあえてしないでおこう。

ただただ、楽しく観戦できるシーズンでありますように。

 

 

記録は続く

 

2018年 プロ野球 宮崎キャンプ訪問の記録 後編

2泊3日のプロ野球 キャンプ見学の旅 後編。 

のこりの2日間、結局オリックスキャンプ地再訪はせずに、ソフトバンクホークスヤクルトスワローズ二軍キャンプ地を見学した。

各地の様子は後述するが、長くなるので先にまとめを記録したい。

あくまで3球団に限った個人的な感想だが、何かの参考になれば幸いだ。

 

■いつ行く?

ゆっくり練習見学したり、選手との交流を期待して行く場合は、平日のほうが観客数も多くなく、また航空券・宿泊費用も抑えられるので良い。マスコットやチアイベントを観たい方は土日祝日のほうがおすすめ。

 

■ひとりで行っても大丈夫?

女性・男性問わず、ピンで見学されている人はちらほら見かけた。ひとりだと浮かない?という心配は無用だ。

 

■サインはもらえる?

もらえることが多い。全体練習終了後にお願いするのが良いとされるが、結局「運とタイミング」。もらえるかどうかのドキドキ感も含めて楽しめればベストだと感じた。

※私がここで書くまでもなく、「もらえて当たり前」ではないことが大前提。

 

■情報収集はどうやってする?

各球団ともキャンプサイトを特設するので、事前にアクセスや休養日、参加メンバーなど確認すべし。またキャンプ地がある市町村サイトや、ツイッターアカウントでも地元情報がカバーできる。あとは空港や最寄り駅にキャンプ案内パンフレットが置いてあるので、手元にあると安心だ。

 

■雑感

・贔屓目抜きで、オリックスの選手は全体的に感じ良く接してくれた

・神宮・戸田に頻繁に行く機会の多い人は、ヤクルト二軍キャンプにはがっちり計画を立てて出向かなくてもいいかも

・応援チーム以外のキャンプ地も気軽に楽しめる(他球団グッズは持ち込まない)

・地域住民の方にとって、キャンプは1か月間のお祭り的な位置づけなのかな、と感じた

 

というわけで、3球団キャンプ、とても楽しくて「キャンプはヤバイ」という言葉の意味が腑に落ちた。 

 

ヤバいから来年も行っちゃいそうでヤバい。

 

語彙力の低下たけなわ、2日間の詳細を記録しておこう。

 

・・・

 

2日目 2月21日(水)

あいにくの小雨のなか外出。宮崎駅ロータリーから、ソフトバンクホークスキャンプ地と、オリックスキャンプ地行きのバスが出ている。

 

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深く考えず、エイヤ!でホークスバスの列に並ぶことに。バス待ちの時点で結構人が多い。 

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駅からバスで30分弱。

正午少し前、アイビースタジアムこと宮崎市生目の杜運動公園に到着。

ありがたいことに、雨は止んでいた。

ホークスには好きな選手が2,3人いるものの、チーム自体のファンではないので、前日のオリックスキャンプ地に向かっていた時のような緊張感はなかった。

ガチファンに怒られるかもしれないが、ミーハー心全快で気楽に楽しむことにした。

 

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着いてすぐ長蛇の列を目にした。選手出待ち列か。

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比較対象が前日のオリックスキャンプ地のみなので、なんとも言えないところもあるが、平日なのに予想以上に人が多い印象だ。

地元・九州のチームということも大きいのだろう。

 

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練習場からメインスタジアムに向かう通路脇に歩いていくと、まもなくモイネロ投手が出てきた。

応援チームじゃなくても、至近距離でお目にかかれると、テンションが上がる。

 

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続いて内川選手に、

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中村選手。

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私が熱視線を送る、最後の南海戦士・藤本コーチも。

私が「藤本さーーん!」と声を張ると(え、俺??)みたいな表情でチラリと振り返ってくれた。

近くにいた若い女性ファンにも(なんやこのオバハン・・・なんでコーチに声かけるねん・・・)と言いたげな、怪訝そうな視線を向けられたのもいい思い出だ。

 

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ギータこと柳田選手が現れた時、ファンが一気にどよめいた。

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ギータの移動と同時に、ギャラリーも大移動だ。やっぱり人気あるなあ!

人の多さもあってか、メイン選手が立ち止まってサインに応じる様子は見られず、また警備も厳重だ。

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そんな中、田中正義投手が即席サイン会を開いていたようだ。

人、ひと、人だかりだ。

 

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メイン球場では、当初予定していた紅白戦が悪天候のため中止。

それでも中村選手はじめとする強打者たちの打撃練習を見学できて満足だ。

満たされたと同時に、(今年もホークス怖ぇえなあ・・・)という畏怖を感じつつ早めにキャンプ地を後にした。

このあと延岡観光を楽しんで、宮崎での2日目を終えた。

 

 

最終日 2月22日(木)

宮崎での最後の一日。

向かったところは、ヤクルトスワローズ2軍キャンプ地がある、西都市だ。

(訪問にあたり参考にさせていただいたサイトはこちら

路線バスに揺られること1時間、終点の西都バスセンターから徒歩20分。坂道がハードなのでタクシーかレンタカー推奨だ。

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西都原(さいとばる)運動場公園 野球場に到着だ。

一軍キャンプ地のように屋台などは出ていないので、バスセンター周辺のコンビニで飲食物を買っておいて正解だった。

 

運よくランチ移動で選手やコーチ陣がぞろぞろと出てくる時間帯に到着。

 

メイン練習場の見学に向かう間もなく、

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ありがたいことに、高津二軍監督のサインをいただいたり、

 

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近鉄時代から大好きな北川コーチと写真を撮っていただいたり。

 

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サインに応じるライアン小川投手も拝めた。

 

着いて早々、ファンサービスの嵐で感謝&恐縮してしまう。

加えて、遠い宮崎の土地でヤクルトの選手方をお見かけし、どこか懐かしく、ホッとする自分がいた。

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メイン練習場の様子。

さすがに人もまばら。前述のとおり屋台があったり、ステージなど催しがあるわけではないので、戸田の感じとあまり変わらないなあ・・・というのが正直な感想だ。

二軍キャンプメンバーに自分の応援する選手がいて、オフシーズンにどうしても一目会いたい、という方は西都市に出向いてみてもいいかもしれない。

 

帰京の時間が迫っていたこともあり、1時間半程度の滞在で、いそいそと宮崎市街へと戻り、初めてのキャンプ見学旅行が終了した。

 

・・・

 

以上が宮崎3球団キャンプ 後半2日間の様子だ。

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野球好きとして、オフシーズンの大イベント経験を積めたことに満足しながら、帰りの飛行機に乗り込んだ。

ありがとう、宮崎・・・!

 

しつこいけれど、キャンプはヤバイ。楽しい野球のイベントは、オフシーズンで乾ききった心に染みわたる。

キャンプに行こうかどうか迷われてる方は、是非、思い切って行ってみられたし。

 

記録は続く 

2018年 プロ野球 宮崎キャンプ訪問の記録 前編

球春到来の報せからはやくも2か月近く経った。

オープン戦も始まり、待ちわびたペナントレース開幕まであと2週間ほど。

ソワソワしてしまう。

 

新シーズンに向けて、グッズを新調したり、遠征計画を立てたり。また応援チームに対する期待など、ファンのあいだでは様々な熱気が渦巻いているように感じる。

私もだいぶ熱気を帯びているファンのひとりではあるが、開幕前に、2月半ばに敢行した、宮崎キャンプ地訪問の様子を記録しておきたい。

 

プロ野球観戦が主な趣味になって以来、ブランクも含めて20余年経つが、秋・春ともにキャンプ地に出向いた経験はなかった。テレビでキャンプニュースをちらっと舐める程度で、交通費と宿代もかかるし、自分としては優先順位の低い野球イベントであったが、キャンプ見学経験者が口をそろえて

 

「キャンプはヤバイから行くべし」

 

と言っているのを耳にする。主に選手との距離が近くて"ヤバイ"とのことだが、野球ファンのはしくれとして、一回ぐらいは行っておくかと思い立ち、3日間の旅の計画を始めた。

 

メインはオリックスバファローズのキャンプ見学。

沖縄・浦添でのヤクルトスワローズキャンプと迷ったが、まずはより近い宮崎県を選択した。沖縄でもそうだが、宮崎でもファームを含めた複数球団が春季キャンプを行っている。

3日間オリックスに費やしてもいいし、その時の気分に合わせて他球団キャンプも行けたら行こう、そして運がよければ、大好きなロメロ選手や金田投手のサインをいただければ・・・とふわっとした気持ちで計画を立てた。

 

1日目 2月20日(火)

キャンプも初だが、まず人生において九州地方を訪れること自体も初めて。

アラフォー女性がひとりでどこまで楽しめるものか。少しの不安とそれをしのぐ期待感とともに、朝イチの格安便で羽田空港を飛び立った。

 

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宮崎ブーゲンビリア空港のホール。宮崎県でキャンプを行う球団のグッズコーナーが大々的に設けられていた。

 

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南のほうに来たんだなぁという実感もそこそこに、早めに到着できるよう、そのままオリックスキャンプ地に電車+タクシーで向かう。

 

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かわいい電車と駅表示。初めての土地でささいなことにもワクワクしてしまう。

 

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宮崎空港から約30分。バファローズタウンこと清武SOKKENスタジアムに到着だ。

 

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応援する選手の幟を撮ったり、眺めたりしていると、

 

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すぐ横を選手が通っていく。

到着から間もなく、選手との距離の近さにビビる。

 

SNSで知り合いの方が、効率のよい動き方を教えてくださったこともあり、事前に「ブルペン見て、バッティング練習見て、あっちのフィールド行って・・・」などとマップを見ながらシミュレーションしてはいたが、のっけから楽しくて、とりあえず気の向くままあちこち散策してみることにした。

 

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さっそく移動中の選手が足を止め、サインに応じる姿を見かけて、さらに興奮。

写真はディクソン投手。球場でピリっと集中した表情しか見たことがなかったけれど、あんな気さくにサインに応じて下さるのか・・・

期待が持てるな・・・。

 

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引き続き興奮していたためブレているが、新加入のアルバース投手がふつうに歩いていて、手を振ってくれたり、

 

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選手以外にも、取材に来られていた和田ちゃんと写真を撮っていただいたり、

 

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久しぶりに見る ロメロ選手のバッティング練習を見学したり。

 

この時点でキャンプ地に来てから1時間程度しか経っていなかったが、

「たしかにキャンプ、ヤバいわ」

と納得しながら散策を楽しんだ。

 

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午後からメインスタジアムで紅白戦が行われた。

この日は平日。正確な人数は不明ではあるが、スタジアム観客は4割ほどの入りといった感じで、それぞれゆったりとキャンプ見学を楽しんでいたような印象だ。

私はオフシーズンで試合に飢えていたので、一球ごと、ひと振りごと舐めるように堪能。

 

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ブルペンも近くてありがたい。

 

目と精神がキャンプに慣れて少し落ち着いた頃に、宮崎料理などが並ぶキャンプ地内の屋台(写真はない)でお昼ごはんをかっこんだ。

 

興奮を求めて散策を再開し始めると、

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また選手のサイン列を発見。

 

「あれ・・・金田投手やんけ!!!」

  

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いそいそと列に並んで、ド緊張しながらも無事いただけた金田投手のサイン。

いつもケータイの待ち受け画面で目にしている投手から至近距離でサインをいただけるのは、ありがたいし、嬉しいし、その選手のことも、野球自体も、より一層好きになる。キャンプ、ヤバイ。

 

ビビりで小心者のオバハンであるが、この時点で自然と欲が出てしまう。

 

「ロメロ選手のサインも、ほしい・・・」

 

16時少し前。紅白戦と全体の練習終了、ちらほらとタクシーに乗り込んで帰り始める選手がいる中、各練習場の出口付近を行ったり来たりして、ロメロ選手を捜した。

同じく出待ちをしているファンの方に「ロメロみました?」と聞き取り調査をする。この時ばかりはタフィ・ローズを捜しています改め「ステフェン・ロメロを捜しています」状態になってしまった。

 

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ようやく、メイン球場から離れたトレーニング室から出てきたところを発見。 

実戦終了後の疲労と後日への集中のためか、プレスのインタビューを終えると、ファンの呼びかけを一切シャットアウトしてタクシーに乗り込んで行かれた。この日は「そういうモード」だったのだろう。

 

残念な気持ちはもちろんあったけれど、一方で「また今度」と楽しみを先延ばしできたという意味と、これ以上ドキドキしないで済んだ・・・と正直ほっとした自分がいた。

 

・・・

 

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ロメロ選手が去った後、最後にもうひと散策した、夕方のブルペン。 

ひとりで投球練習していた松葉投手の、バシーーーッと響く球音が印象的だった。

 

サインがもらえるか否かとは別に、選手の表情が間近に見える距離で見学できるのは、純粋に楽しい。

選手の真剣な表情を見ると、ファンとしてケツの穴が引き締まる思いがする。

 

今年も全力で応援しよう。

 

・・・

 

試合や練習が観られて、運がよければ、大好きな選手とも触れ合える。

 

・・・なるほど、キャンプ、ヤバイわ。

 

と納得しながら、人生初めてのキャンプ見学 第1日目を終えたのであった。

 

 

キャンプ訪問の記録 後編に続く

 

プロ野球カード記録 その6

2017年が終わろうとしている。

 

オフシーズンでも野球のことばかり考えているせいか、一年の始まりは1月ではなく、NPB公式戦が開幕する3月からだという感覚が染みついている。なので2018年1~2月のことをうっかり「今年」と表現してしまうことが増えたが、病気のようなものだから仕方がない。

 

昔からの友達に譲ってもらった、たくさんの野球カードやグッズの記録をメインに開設した当ブログ。2017年はその友達との交友がより活性化したことに加え、大変ありがたいことに、同じチームを応援する複数の知り合いに恵まれることとなった。

いつも独りで観戦していた私にとって、そういった交流こそが、今年の最大の収穫だった。

 

おそらく本記事が、暦どおりで言うと年内最後の記事になると思う。

ほんの一部ではあるが、感謝の意をこめて、新しく知り合った方々よりいただいたカードを記録して、ブログ納めとしたい。

 

・・・

大阪近鉄バファローズ

背番号20

タフィ・ローズ

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1999年ベースボールマガジン社製カード。

ローズ本人については今更コメントする必要もなかろう。しいて何かを書くとすると、この時代の近鉄ユニフォームが最も似合っていた選手のひとりだと思っている。

 

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こちらは2002年ベースボールマガジン社製。

55号ホームランを打った時のカードだ。ローズの記録についても今更コメントをする必要はないと思っているが、またしいて言うとすると、裏面のスーツ姿のブラックシャツ×ブラックタイがかっこよすぎるという点だろう。

何年経っても、本人に会えなくても、球団名が変わって久しい今でさえ、私にとってタフィ・ローズというのは「強いバファローズ」の代名詞だ。

 

そんなローズへの強い想いを引き継ぐ予感がする選手が現れた。

 

オリックスバファローズ

背番号9

ステフェン・ロメロ

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2017年ベースボールマガジン社製カード。コメで言うなら新米に値するカードだ。

 

もういっちょ。

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こちらも同年、同社製カード。

シーズン序盤は毎試合ホームランを打ち、ヒーローインタビューでの真摯かつ紳士な振る舞いと、「#ロメロメロメロ」という言葉とともに、何かと目が離せなくなってしまった。

私にとって、ローズ以来の「強いバファローズ」を予感させる助っ人選手であり、ぜひともそれを実現してほしいと願っている。

 

・・・

 

野球の試合や選手には、時として、形容する言葉が見つからない経験をさせられることがある。

9回裏からの劇的逆転勝利。メモリアルホームラン。スローモーションのようなファインプレー。

一方で、どうしても取れない1点で敗退。歴史的連敗記録。クソみたいなエラー。

 

良いことばかりが記録や記憶に残るわけではないが、野球ファンにとって、どんな時にも共通しているのは、「野球が好き」という気持ち一つではないだろうか。

 

ローズやロメロ以外にも、そんな好きという気持ちが増すような選手に出会い、記録と記憶に残る試合をたくさん経験できることを願って。

  

2018年も記録はつづく

 

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カードをくれた、Yさん、Kさん、ありがとうございました

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2017年BCリーグ観戦記録 富山サンダーバーズvs読売巨人三軍

2017年12月初旬、私が応援するチームのひとつ、ヤクルトスワローズOBの伝説のピッチャー・伊藤智仁氏が、BCリーグ 富山サンダーバーズの時期監督に就任したとの報せが舞い込んだ。

 

 

https://twitter.com/T_birds/status/936417458755272706

https://twitter.com/T_birds/status/936417458755272706

2015年以来、タフィ・ローズの加入がきっかけサンダーバーズを応援していた自分にとっては、喜びと驚きこの上ないニュースだ。

 

2015、2016年と2年続けて灼熱の冨山に出向き、観光がてらサンダーバーズの試合観戦を楽しんだ。今後も年1回のペースで応援を続けていこうと思っていたところ、2017年はどうしても時間がとれずにあきらめかけていた。

しかし首都圏でも観戦できるカードがいくつかあることに気づく。

 

2017年8月23日、富山サンダーバーズvs読売巨人三軍。開催場所は読売ジャイアンツ球場。 これなら行ける…

 

季節をふたつもまたいでしまったが、伊藤智仁監督就任の熱が冷めないうちに、その試合と初めて訪れた球場周辺の様子を記録しておこうと思う。

 

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読売ジャイアンツ球場について簡単に説明したい。

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ジャイアンツ球場は、神奈川県は川崎市にある、巨人の二軍・三軍施設と球場を指す。

最寄りは京王相模原線 京王よみうりランド駅。一軍ホーム球場である東京ドームから電車で1時間強。駅名のとおり、遊園地「よみうりランド」に隣接している。

 

巨人は、セ・リーグで私が応援するスワローズの対極球団という位置づけ(どの球団にとっても同様かもしれないが…)で、また私が関西出身という点も大きく「とっつきにくい」チームだ。当該の球場もゆかりのない場所だったが、これも一つのきっかけか、と重い腰を上げ、観戦に向かった。

 

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読売ジャイアンツ球場 アクセス|読売巨人軍公式サイト より引用

 

上記にもあるように、球場へのアクセスとして

①ゴンドラを使用 

②「よみうりV通り」という名の坂道を徒歩で登る 

③「巨人への道」という名の階段を上る 

のいずれかを選ぶことになる。

 

激烈なアンチマインドがあるわけではないが、巨人ファンでない自分が③を通るのは気が引ける。①か②かで迷ったところ、事前情報によると、②には、この通りが完成した2009年当時に在籍していた、巨人選手の手形レリーフが埋まっているとのこと。

私好みの、野球史跡が見られる予感がする。

 

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(スタート地点は神奈川県でなはなく東京都稲城市だ)

 

ということで、②の「よみうりV通り」を選択。サンダーバーズ試合観戦のために、てくてく坂道を登りがてら撮影した手形をいくつか紹介したい。

 

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横浜ベイスターズ、巨人に3年ずつ在籍した元祖160km/h男、マーク・クルーン投手。

直近だと、2017年6月に横浜スタジアムでのセ・パ交流戦で始球式を務めた姿を見た。一応元気そうだった。

 

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谷桂知選手。

個人的には巨人よりもオリックスのイメージが強かったが、それよりもヤワラちゃんのイメージが勝る。お元気だろうか。

 

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オッ! ロメロだ…?

レビ…ロメロ選手… 検索したら「巨人ファンがぎりぎり忘れていそうな助っ人」扱いされている、ベネズエラ出身の選手のようだ。申し訳ないが私も記憶にない。

 

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マイケル中村選手。

富岡…と言いたい気持ちを抑えて、ご興味のある方はググっていただきたい。

 

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という感じで、100個近いレリーフのおかげであまり疲れを感じることなく、10分程度坂道を登りつめていく。

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ふりかえってみると、結構な高さであることに気づく。

 

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ゴールのお知らせで視線を上げると、球団施設が見えた。

 

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そこから1分ほど奥に進んでいくと、ジャイアンツ球場がある。

 

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よみうりランドのアトラクションも垣間見える、緑の多い、気持ちのよい球場だ。

 

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この日は閉まっていたが、売店もある。客席やトイレの設備もきれいにメンテされている印象だ。

 

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平日の昼下がりだったが、思ったよりもサンダーバーズ側に観客がいる。グッズ(画像のうちわは和田康士朗選手)やチームアパレル持参の方もちらほら。席が近いお子さんの会話を聞いていると、夏休みを利用して冨山からやってきたようだ。

 

私が注目している選手を紹介したい。

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どっしりとした佇まいと、パワフルなバッティングが魅力のペゲロ選手。

 

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ペゲロ選手に負けていない強打者・ジョニー選手も私のお気に入りだ。

 

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試合内容はというと、序盤から巨人三軍ペースが続く。

 

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それでもサンダーバーズ観客と、応援団が暑さに負けず盛り上げる。 

冨山から来られたという応援団の方とお話できた(写真掲載許可いただきました)。

 

私がタフィ・ローズは戻ってこないんですかねぇ…?」と訊いてみると

お二人とも困ったような表情で「ああ…」と濁されたので、それ以上何も聞くことができなかった。

 

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選手自身によるグラウンド整備。独立リーグならではの光景だと思う。

 

 

巨人三軍で気になった選手についても紹介したい。

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トルネード投法の継承者、高井俊(すぐる)投手だ。

2017年11月末~12月まで開催されていた、アジアウインターベースボールリーグでの活躍が記憶にある方も多いのではないだろうか。巨人移籍前は新潟アルビレックスでプレーしていた。この試合での投げっぷりもよく、調理師免許を持っている投手である点も興味深い。

独立リーグ出身者のタフネスを象徴する経歴ではないだろうか。所属チームに関係なく、上へ上へとのし上がってもらいたい。

 

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試合終盤、サンダーバーズが2点、1点と細かく反撃をするも、10対3で巨人三軍に軍配が上がる。

 

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敗けたけれど…今年もサンダーバーズナインの姿を観られてよかった。

 

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試合後、選手を集めて試合の振り返りをする吉岡雄二監督。

 

次季、彼は日本ハムファイターズでコーチとしてのNPB復帰が決まっている。

監督人事以外にも、サンダーバーズからは和田康士朗選手が、千葉ロッテマリーンズ育成1位指名で入団決定した。

 

2015年からスローペースでBCリーグ観戦を始めた、いわばニワカである私でも、NPBとBCLの人事流動が以前より活性化しているように感じる。

(一方でNPB入りしたBC出身選手の戦力外の報せも毎年多く、どうしてもシビアな面やその他の課題が残るところではあるが)

 

吉岡雄二監督、ありがとう、お疲れ様でした。

吉岡監督がいなければ、タフィ・ローズの復活劇を見ることはできなかったし、私はBCリーグに注目することもなかったかもしれない。私にとってパイオニアの一人だ。

  

そして、伊藤次期監督。

サンダーバーズおよびBCリーグを盛り上げ、自身の指導者としてのキャリアを積み重ねていってほしいと願わんばかりだ。

 

できれば冨山で伊藤監督の雄姿を拝見したいが、埼玉での武蔵ヒートベアーズ戦に足を運んだり、当記事のようにNPBチームとの試合があれば、関東でも「俺たちの智さん」に会うことができる。伊藤智仁ファンの方は、これをきっかけにBCリーグ観戦をしてみてはいかがだろう。

 

サンダーバーズと智さん。

両方とも好きだから、私も必ず会いに行く。 

 

記録はつづく