タフィ・ローズを捜しています

最愛の野球選手であるタフィを超える選手を捜しながら、80年代、90年代のプロ野球の記憶などを記録していきます。

プロ野球カード記録 その22

今回は、近鉄バファローズ、大阪近鉄バファローズ、オリックス・バファローズそれぞれの時代にまつわる選手のカードを記録したい。 大阪近鉄バファローズ 背番号00 森谷 昭人 2004年大阪ドーム入場時に配布されたカード。 裏面の(近鉄グループの経営を圧迫…

2019年 ラルフ・ブライアント氏来日イベントの記録

2019年8月末。 1988年から1995年に近鉄バファローズに在籍し、大活躍した伝説の打者 ラルフ・ブライアント氏が来日した。 関東、関西圏で複数のイベントが開催され、私も東京で催されたトークショーに参加したのち、場所を移して大阪・京セラドームにてオリ…

プロ野球カード記録 その21

ロメロメロメロ。 オリックス・バファローズ 背番号9 ステフェン・ロメロ 2018年3月、初めて参加した激励パーティーでいただいたカードだ。 "ロメロメロメロ"とは、2017年同選手が毎試合ホームランを打っていた時期から #ロメロメロメロ とハッシュタグ付き…

プロ野球カード記録 その20

祝・梅雨明け。 関東はじめ日本各地で日照時間が短い日が続き、夏を感じることが少なかった7月が終わろうとしている。 野球のほうはというと、オールスターが終わり、後半戦開始から今日まであっという間といった感じだ。そしてなんと2020年の公式戦日程が発…

プロ野球カード記録 その19

2019年7月11日に開催された、スワローズドリームゲーム。 チケットも確保して、観戦を楽しみにしていたにも関わらず諸事情により行けなくなったことを、今でも引きずっている。 行けなくなったかなしみゆえ、しばらくSNSやスポーツニュースでも、なるべくド…

私とヤクルトと明治神宮野球場 Swallows Dream Game開催によせて

私は明治神宮野球場と、東京ヤクルトスワローズに多大なる恩義を感じている。 両者は、"今"の野球ファンとして生きる礎を築いてくれたからだ。 あの頃の選手に会えるDream Game 大阪出身で阪神、近鉄を応援していた私が、大学進学をきっかけに上京して今年で…

プロ野球カード記録 その18

90年代のプロ野球カードの記録、18回目。 今回は、現・北海道日本ハムファイターズが北海道に本拠地を移す前のカードを記録したい。 ・・・ 日本ハムファイターズ 背番号 1 広瀬 哲郎 1992年製ベースボールマガジン社製カード。ご本人のサイン入り。このカー…

プロ野球カード記録 その17

2019年5月も、もう終わり。 今年はまだまだ始まったばかり、と言っていたらもう間もなくセ・パ交流戦開始、オールスター投票が話題にのぼる時期となり「まだまだ始まったばかり」とも言っていられなくなってきた。 特にニュース番組のスポーツコーナー。その…

野球ファンも濡れる街角 藤井寺・しゃむすん訪問の記録

ずっと会ってみたかった人。 大阪府は藤井寺市にある、「しゃむすん」に行ってきた。 ・・・ しゃむすんとは しゃむすん は、元近鉄バファローズの栗橋茂氏が営むスナックのことである。 栗橋氏は、私が藤井寺球場で近鉄を応援しはじめた1990年代に入る前に…

プロ野球カード記録 その16

プロ野球カード記録 16回目。 5月病たけなわ、冒頭のあいさつもそこそこにカード記録を始めたい。 福岡ダイエーホークス 背番号 27 吉永 幸一郎 1994年ベースボールマガジン社製カード。 南海末期に入団して以来、90年代ダイエーのアイコン的選手となったひ…

プロ野球カード記録 その15

筆が進まない。 開幕直前でソワソワしているというのも理由の一つであるが、ほんの数日前に発表されたイチロー選手引退の事実がけっこう心にキているからだ。 さみしさや感謝など、いろんな気持ちがごっちゃになって言葉が追い付かず、あえて「キている」と…

プロ野球カード記録 その14

Tweet だいぶ遅れ馳せながら、球春あけましておめでとうございます。 オープン戦もはじまっており、ここまで来たら公式戦開幕はすぐそこだ。 まだまだ山のようにある未記録の90年代の野球カードを繰りながら、きたるペナントレースへのはやる思いをやり過ご…

墓石で夢が見られるか 藤井寺球場跡地訪問の記録

Tweet これ、墓石やん… かつて野球場があった場所に立ち、心の中でつぶやいた。 その場所は、大阪府は藤井寺市、近鉄南大阪線 藤井寺駅前を指す。 オリックス・バファローズの前身球団のひとつ、近鉄バファローズが1950年から2005年までホーム球場および2軍…

もうひとつの「わいたこら」 新庄剛志を好き過ぎた小学生の記録

Tweet 「タフィ・ローズを捜しています」 当ブログ名もそうだが、私はSNSアカウントもこの名前で開設している。 読んで字のごとく、2015年、富山独立リーグに復帰して翌2016年に忽然と日本球界から姿を消した、タフィ・ローズの近況が知りたいという理由から…

プロ野球カード記録 その13

Tweet これが2018年最後の記事となりそうだ。 応援しているチームのひとつ、オリックス・バファローズは今年「も」Bクラスだったけれど、人生初のキャンプ地訪問をしたり、高額ファンクラブに入会したり、バルボンさんに会えたりと、チームの順位に関わらず…

阪急電車に乗って、阪急ブレーブス戦を観に行けば

Tweet 2018年、私の野球観戦ライフに空前の阪急ブレーブス・ブームが巻き起こった。 ゴールデンウィークに開催された復刻試合イベント・KANSAI CLASSIC 2018。阪急時代のビジターユニフォームで行われた試合に出向き、ライトスタンドで阪急時代の選手応援歌…

プロ野球カード記録 その12

Tweet プロ野球カード記録、12記事目。 最近はパ・リーグのカードについて書くことが多かったので、今回はセ・リーグに絞ろう探っていたら、阪神タイガースの選手カードが見つかった。 さっそく記録していこう。 阪神タイガース 背番号0 中野佐資 1993年の…

プロ野球カード記録 その11

Tweet 2018年11月。 当記事 執筆現在、福岡ソフトバンクホークスと広島東洋カープによる、熱い日本シリーズが繰り広げられている。 初戦引き分けからはじまり、点を取られては取り返す熾烈なシーソーゲームの連続で、どちらのチームのファンではないながらも…

プロ野球カード記録 その10

ボールモンキー、ヤクルトのギータ、福良淳ちゃんの野球カード記録。

関東在住者がオリックス高額ファンクラブに加入してどれだけ楽しめるのか

オリックスバファローズのファンクラブはヤバイ。という内容のブログです。

プロ野球カード記録 その9

Tweet 気づけばもう8月も終わろうとしている。 自分のブログ更新頻度が低いこともあって、出だし文章に「気づけばもう〇〇な時期か」を多用しがちだ。 この記事を書いている2018年8月27日現在、セ・リーグの首位広島にマジックは点灯しており、各球団とも10…

ロメロがかぶった近鉄帽 KANSAI CLASSIC 2018観戦記録

Tweet 2017年に初めて観戦して以来、バファローズ応援再開の大きなきっかけとなった、復刻試合企画「KANSAI CLASSIC」。 (のっけから興奮でブレブレのラッキーセブン時の写真) 2018年も例年通り5月連休に開催されたこのシリーズ。実家が大阪にあるので、帰…

仰木の扇

Tweet 少しずつ記録を続けている昔の野球カードのなかに、紙の扇子が混ざっていた。 仰木の扇。 あんまりうまいこと言えてないけれど。 1995年、グリーンスタジアム神戸(現ほっともっとフィールド神戸)での、オリックス・ブルーウェーブ戦のチケットと封筒…

プロ野球カード記録 その8

もうすぐ交流戦。そしてそれが終われば球宴ですが、時間が経つのが早くてヤべーなという内容のブログです。 情報提供いただいたフォロワ様ありがとうございました。

プロ野球カード記録 その7

Tweet 開幕前夜、である。 実際にこの記事を書いているのは日中であるが、気持ちはあくまで「前夜」といったところだ。 ケツの掻痒感がおさまらないこの感じ。 長かったオフシーズンとプレシーズン、またきたるシーズンへの期待について熱く書き連ねたい気分…

2018年 プロ野球 宮崎キャンプ訪問の記録 後編

Tweet 2泊3日のプロ野球 キャンプ見学の旅 後編。 (前編はこちら) のこりの2日間、結局オリックスキャンプ地再訪はせずに、ソフトバンクホークスとヤクルトスワローズ二軍キャンプ地を見学した。 各地の様子は長くなるので先にまとめを記録したい。 あくま…

2018年 プロ野球 宮崎キャンプ訪問の記録 前編

Tweet 球春到来の報せからはやくも2か月近く経った。 オープン戦も始まり、待ちわびたペナントレース開幕まであと2週間ほど。 ソワソワしてしまう。 私もだいぶ熱気を帯びているファンのひとりではあるが、開幕前に、2月半ばに敢行した、宮崎キャンプ地訪問…

プロ野球カード記録 その6

今年最大の収穫は野球仲間ができたことと、ロメロにメロメロになったということ、という内容のブログです。

2017年BCリーグ観戦記録 富山サンダーバーズvs読売巨人三軍

伊藤智仁氏の監督就任が決定した富山サンダーバーズの試合について書きました。トルネード高井投手も登場します。 来季はみんなで智さんに会いに行こう!

球場跡地訪問記録 「勇者たちへの伝言」を読んで西宮へ

オリックス球団の前身、阪急ブレーブスの旧本拠地を訪問して、いろいろ思ったり感じたりした記録です。一言でまとめると「オイ福良!!」です。